HOME > 地域 > 東海・北陸 > 東海・北陸 2021/11/15 名古屋にはない魅力も 沼津あんかけスパゲッティ あんかけスパゲッティといえば「なごやめし」の一角をなす名古屋のご当地グルメだが、名古屋を飛び出し、ローカライズされて独自 ... 黒いだしに黒はんぺん、昼でも夜でも 静岡おでん 秋を迎え、いよいよおでんのシーズンがやってきた。全国各地で愛されるおでんだが、コンビニ各店が地域によって味や種を変えるな ... 2021/11/15 料理の主役になる油揚げ 栃尾のあぶらげ 薄く切った豆腐を油で揚げた油揚げ。煮物の具として、あるいは味を含ませて袋状にし、そこにご飯を詰めていなり寿司にするなど、 ... 2021/11/15 「引き算」で完成するスープ 新潟濃厚味噌ラーメン しょうゆラーメンや塩ラーメンに比べ、味噌ラーメンというと多くの人が札幌ラーメンとダブらせてイメージしてしまうのではないだ ... 2021/11/15 パスタ風やきそば 新潟のイタリアン 「イタリアン食べに行かない?」そう誘われたら、カルパッチョやアクアパッツア、パスタ料理などを思い浮かべるのが普通だろう。そして、パスタやスパゲッティという言葉に比べ、そこには「高級感」が漂うのではないだろうか。ジャケットな何着ていこう、靴磨かなきゃ、なんておしゃれな人は思うかもしれない。しかし、新潟県はちょっと違う。「イタリアン食べに行かない?」と誘われた先に待っているのは、なんとやきそばだ。 2021/8/10 ひとくちニッポン食文化論50 Q 「まくわ瓜」の「まくわ」ってどんな意味? 2021/5/26 ひとくちニッポン食文化論49 Q トヤマエビ(富山蝦)って、どんなエビ? 2021/5/6 液体調味料に船は不可欠? 酢としょうゆ。明治以前から日本の食卓で愛され続けた和の調味料だが、全国各地に地酒の蔵が点在する日本酒と比べ、ともにナショナルブランドを持つ大手メーカーの市場占有率が高い商品でもある。現在ほど物流が発達していなかった明治以前、酢やしょうゆはどのようにして全国に流通し、寡占化が進んだのか。 2021/3/8 天然塩 産地・製法で味変わる 料理には欠かせない塩。海から遠い内陸の国などでは岩塩も使うが、島国日本では、海水から塩を作るのが一般的だ。かつては海水を ... 2021/3/1 みそやしょうがの味付けも 列島おでん事情(下) 日本全国に点在する、各地各様のおでん。前回はおでんだねを中心にその地域差を見てきた。しかし、違いはおでんだねだけではない ... 2021/3/1 カニや豚足もおでんに 列島おでん事情(上) 冬の定番鍋料理、おでん。日本全国のコンビニエンスストアでも取り扱われるなど身近な料理だが、実は、各地で地域差が鮮明な料理 ... 2021/2/12 うなぎは庶民の味 津のうな丼 うなぎと言えば、ハレの日の食の代表格のひとつ。高級食材のイメージだが、常日頃から、ラーメンのようにうなぎを食べるまちがある。三重県の県庁所在地である津だ。 2021/2/19 « Prev 1 2 3 4 5 6 Next »