地域

2021/3/22

被災地のご当地麺 愛され続ける味

今年の3月11日で東日本大震災から10年の節目を迎えた。この機に、被災各地で今も愛され続けるご当地麺の今を紹介したい。

さっくりねっとり極上スイーツ 茨城の干し芋

焼きイモ、ふかしイモ…冬は甘いサツマイモの旬だ。サツマイモというと火山灰地の鹿児島県を思い浮かべるだろう。もちろん、県別生産量では全国トップを誇る。ただし、高い気温の関係で日本酒の醸造に適さない鹿児島では、焼酎の原料としての需要も多い。食用のサツマイモでは、鹿児島に次ぐ生産量を誇る茨城県産のサツマイモも見逃せない。

2021/3/15

ひとくちニッポン食文化論39

Q 関東の牛鍋が関西風のすき焼きに変わったきっかけは何?

2021/3/3

液体調味料に船は不可欠?

酢としょうゆ。明治以前から日本の食卓で愛され続けた和の調味料だが、全国各地に地酒の蔵が点在する日本酒と比べ、ともにナショナルブランドを持つ大手メーカーの市場占有率が高い商品でもある。現在ほど物流が発達していなかった明治以前、酢やしょうゆはどのようにして全国に流通し、寡占化が進んだのか。

2021/3/8

ひとくちニッポン食文化論38

Q 押し寿司が主流だった関西の寿司が江戸前寿司に変わったきっかけは何?

2021/2/26

天然塩 産地・製法で味変わる

料理には欠かせない塩。海から遠い内陸の国などでは岩塩も使うが、島国日本では、海水から塩を作るのが一般的だ。かつては海水を ...

2021/3/1

ひとくちニッポン食文化論37

Q 長野県木曽地方の「すんき漬け」と京都府の「すぐき漬け」はどう違う?

2021/2/17

みそやしょうがの味付けも 列島おでん事情(下)

日本全国に点在する、各地各様のおでん。前回はおでんだねを中心にその地域差を見てきた。しかし、違いはおでんだねだけではない ...

2021/3/1

カニや豚足もおでんに 列島おでん事情(上)

冬の定番鍋料理、おでん。日本全国のコンビニエンスストアでも取り扱われるなど身近な料理だが、実は、各地で地域差が鮮明な料理 ...

2021/2/12

ソース味のラーメン しょうゆ、みそ、塩があるなら…

東京のラーメンといえば鶏ガラスープにしょうゆ味、札幌なら濃厚なみそ味、九州は塩とんこつのスープが一般的だ。しょうゆ、みそ ...

2021/2/15

有名ご当地グルメをおうちで楽しめるB-1グランプリ×Kit ...

安心安全な農産品や加工食品、ミールキットなどの食品宅配を展開するオイシックス・ラ・大地株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高島宏平)が運営するOisixから、1月28日(木)よりご当地グルメでまちおこしを行う「B-1グランプリ」とコラボレーションしたKit Oisixが発売されました。

2021/3/30

とうふの道は塩の道 岩手の人はなぜとうふ好き?

岩手県の北部は、旧南部藩の領地。県南部の60万石を誇った伊達藩とは違い、夏の気温が上がらず、米作には適さなかった。このた ...

2021/1/29

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