HOME > 食材・料理 > 郷土料理 > 郷土料理 小腹を満たす郷土食「秩父の小昼飯」 「腹が減っては戦はできぬ」というが、建築現場や農作業では、10時と3時など、作業の間にしっかりと休憩を取り、その際に軽い… 足まで鶏を食べ尽くす 大分・日田の鶏肉食① 大分県日田市は県西部、福岡県と熊本県に隣接し、周囲を阿蘇、くじゅう山系や英彦山系の山々に囲まれ、そこから流れた豊富な水が… 群馬県民のソウルフード 「焼きまんじゅう」 群馬県は、日本でも有数の「麦食県」だ。うどん、パスタ、焼きそば…など、県内各地のご当地グルメにも「コナモン」が多い。農林… そばだけじゃない信州の味 長野のおやき 日本人の主食は米。しかし、地形や気候によって米作に適さない地域も多い。米どころの秋田や山形と同じ緯度にありながら、海流に… 酒びたしからはらこ飯まで 新潟・村上の鮭 新潟県村上市は「鮭」と「酒」の名産地として知られる。同市を流れる三面川(みおもてがわ)は、鮭の遡上する川として知られると… 生魚を使わないごちそう 人気居酒屋で食べる会津の味 鉄道網や道路網が発達、コールドチェーンも整って、今では日本全国どこでも同じ食材を使った、同じ調理法の料理が食べられるよう… 老舗酒場で夏のむきそばを 庄内の味(下) 旅先で、手軽にその土地らしい味を堪能したい…。そんなときには地元の老舗居酒屋を訪ねるのが一番だ。庄内・酒田の味を愉しむな… 新宮・さんま寿司 南紀の魚料理② 豊かな海に恵まれた紀伊半島、南紀の食。前回紹介した串本のかつお茶漬けに続き、今回は新宮のさんま寿司を紹介する。 串本・かつお茶漬け 南紀の魚料理① 紀伊半島は、本州の中央部から太平洋に突き出た日本最大の半島。つまり、日本最長の海岸線を持つ半島でもある。特に、紀伊半島の先端に位置する和歌山県は、県北では紀伊水道に面し、内海の魚種に恵まれ、県南は黒潮の流れに接し、外洋の魚種を味わえる。 有名ご当地グルメをおうちで楽しめるB-1グランプリ×Kit ... 安心安全な農産品や加工食品、ミールキットなどの食品宅配を展開するオイシックス・ラ・大地株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高島宏平)が運営するOisixから、1月28日(木)よりご当地グルメでまちおこしを行う「B-1グランプリ」とコラボレーションしたKit Oisixが発売されました。 とうふの道は塩の道 岩手の人はなぜとうふ好き? 岩手県の北部は、旧南部藩の領地。県南部の60万石を誇った伊達藩とは違い、夏の気温が上がらず、米作には適さなかった。このた… 1年じゅうもちを食べるまち 一関のもち膳 まもなくお正月。お正月の食と言えばもちだが、お正月に限らず、1年じゅうもちを食べるまちが東北にある。岩手県の一関だ。 一… « Prev 1 2 3 4 5 6 Next »