郷土料理

2024/1/26

和の味、無限大「佐伯ごまだし」

宮崎県と県境を接する大分県南東端に位置する佐伯市。昭和に入り海軍基地ができると、軍都として発展した。戦中は空襲に見舞われ ...

ありがとうのおもてなし 「盛岡のわんこそば」

前回、2023年1月にアメリカのニューヨーク・タイムズ紙が岩手県盛岡市を「2023年に行くべき52か所(52 Place ...

2023/10/6

身近な食材で「ハレの日」の食 「千葉の太巻き寿司」

千葉県というと、多くの人が海のイメージを抱くだろう。九十九里海岸に代表される豊富なビーチは、かつては海水浴で、近年はサー ...

2023/10/6

愛され続ける「ビールの友」 「浜田の赤てん」

海に囲まれた島国・日本には、宮城県の笹かまぼこや愛媛県のじゃこ天、静岡県の黒はんぺんなど、全国各地にご当地ならではの魚の ...

2023/9/4

たたら製鉄が生んだごちそう 「雲南の焼きサバ」

島根県雲南市は、海に面した松江市、出雲市の南、一部広島とも県境を接する内陸に位置する。特に南部は山深く、冬は雪も多い。そ ...

2023/9/4

大砲から拳銃まで 「成田の鉄砲漬」

鉄砲漬とは、瓜の中を鉄砲の銃身のようにくり抜き、しその葉を巻いた唐辛子を弾丸に見立てて詰め、しょうゆやみりんでつくった調 ...

2023/5/9

お江戸の漁師めし 「東京の深川めし」

深川とは東京の東南部、現在の江東区に位置し、都心から隅田川を渡った先、地下鉄新宿線と同東西線に挟まれた一帯の地名だ。約4 ...

2023/4/21

まち歩きガイドさんに教わる津軽の逸品 赤紫蘇でつつんだ津軽の...

前回もお伝えしましたが、津軽地方には赤紫蘇で包んだいろいろな郷土食や郷土菓子があります。今回ご紹介するのも津軽を代表する ...

2023/6/23

まち歩きガイドさんに教わる津軽の逸品 赤紫蘇でつつんだ津軽の...

津軽地方には赤紫蘇で包んだいろいろな郷土食や郷土菓子があります。赤紫蘇は料理の色付けなどに使われるのが一般的ですが、津軽 ...

2023/2/21

夏でもおいしい、冬ならカニも 「金沢おでん」

これまでにも何度か取り上げてきたが、おでんはけっこう地域性を色濃く反映する食べものだ。かつおぶし、あるいは昆布といっただ ...

2023/1/6

たっぷりの白菜を好みの肉と 「とり野菜みそ」

寒さが厳しくなってくると、カラダが暖まる鍋料理が恋しくなる。手軽に調理できる鍋物とはいえ、家庭では、だし取りから始めると ...

2022/12/13

丸ゆでからたこめしまで「日間賀島のたこ」

日間賀島は知多半島の先端にある師崎からわずか2キロの距離にある島。河和まで名鉄電車、そこから高速船に乗り継いで1時間とち ...

2022/9/28

Copyright© 日本食文化観光推進機構, 2024 All Rights Reserved.