北海道・東北

被災地のご当地麺 愛され続ける味

今年の3月11日で東日本大震災から10年の節目を迎えた。この機に、被災各地で今も愛され続けるご当地麺の今を紹介したい。

天然塩 産地・製法で味変わる

料理には欠かせない塩。海から遠い内陸の国などでは岩塩も使うが、島国日本では、海水から塩を作るのが一般的だ。かつては海水を…

みそやしょうがの味付けも 列島おでん事情(下)

日本全国に点在する、各地各様のおでん。前回はおでんだねを中心にその地域差を見てきた。しかし、違いはおでんだねだけではない…

カニや豚足もおでんに 列島おでん事情(上)

冬の定番鍋料理、おでん。日本全国のコンビニエンスストアでも取り扱われるなど身近な料理だが、実は、各地で地域差が鮮明な料理…

ソース味のラーメン しょうゆ、みそ、塩があるなら…

東京のラーメンといえば鶏ガラスープにしょうゆ味、札幌なら濃厚なみそ味、九州は塩とんこつのスープが一般的だ。しょうゆ、みそ…

有名ご当地グルメをおうちで楽しめるB-1グランプリ×Kit ...

安心安全な農産品や加工食品、ミールキットなどの食品宅配を展開するオイシックス・ラ・大地株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高島宏平)が運営するOisixから、1月28日(木)よりご当地グルメでまちおこしを行う「B-1グランプリ」とコラボレーションしたKit Oisixが発売されました。

とうふの道は塩の道 岩手の人はなぜとうふ好き?

岩手県の北部は、旧南部藩の領地。県南部の60万石を誇った伊達藩とは違い、夏の気温が上がらず、米作には適さなかった。このた…

1年じゅうもちを食べるまち 一関のもち膳

まもなくお正月。お正月の食と言えばもちだが、お正月に限らず、1年じゅうもちを食べるまちが東北にある。岩手県の一関だ。 一…

漁師も製鉄マンも同時に満足 釜石ラーメン

岩手県釜石市は「鉄と魚とラグビーのまち」として知られる。釜石ラーメンは、そんなまちのくらしの中から生まれたご当地グルメだ。

ひとくちニッポン食文化論28

Q 「ボストン氷」って、どんな氷?

ソースカツ丼文化圏を旅する ~山形県 西村山郡河北町~(2)

玉子でとじないカツ丼の代表格といえばソースカツ丼ですが、全国的には醤油ベースのカツ丼地域も少なからずあります。新潟市のたれカツ丼は有名ですが、北海道の訓子府(くんねっぷ)・置戸(おけと)といった地域の醤油ベースのカツ丼もかなりの歴史があります。

双葉町産業交流センターに、なみえ焼そばの「せんだん亭」オープ...

2020年10月1日、福島県双葉町にできた双葉町産業交流センターに、全国的にも知名度か高い、隣まち浪江町のご当地グルメ、…

Copyright© 日本食文化観光推進機構, 2025 All Rights Reserved.