HOME > 食材・料理 > 食材 > 食材 2022/5/6 家庭でも簡単、産地の味 「大分ニラ豚」 中国原産で、中華料理や韓国料理には欠かせない緑のニラ。日本でも広く好んで食べられているが、その生産地は意外に限られている ... ビール止まらない塩ゆでピーナッツ 千葉の生落花生 落花生、ピーナッツに旬があるのをご存知だろうか。「ピーナッツなんて1年中食べられるものでしょ?」と思っている人も多いだろ ... 2021/11/15 料理の主役になる油揚げ 栃尾のあぶらげ 薄く切った豆腐を油で揚げた油揚げ。煮物の具として、あるいは味を含ませて袋状にし、そこにご飯を詰めていなり寿司にするなど、 ... 2021/11/15 老舗酒場で夏のむきそばを 庄内の味(下) 旅先で、手軽にその土地らしい味を堪能したい…。そんなときには地元の老舗居酒屋を訪ねるのが一番だ。庄内・酒田の味を愉しむな ... 2021/11/15 だだちゃ豆のみそ汁は「特権の味」 庄内の味(上) ビールに枝豆と言えば、夏を代表する味だが、そんな枝豆の中でも特においしいといわれているのが山形のだだちゃ豆だ。だだちゃ豆 ... 2021/11/15 煮込みもどんぶりも 熊本の馬肉料理 熊本の名物料理で真っ先に思い浮かぶものの一つが馬刺しだろう。馬肉の県別生産量でも、2位の福島県をダブルスコアで引き離すほど、馬肉といえば熊本県だ。諸説あるが、そのルーツは、豊臣秀吉の朝鮮出兵にあるという。 2021/8/10 獲れたてをその場で瓶詰め 三陸の牛乳瓶うに 梅雨が明ければ、いよいよ夏。水温がぬるむ夏、三陸はウニの旬を迎える。テレビドラマ「あまちゃん」で全国に知られるようになった、岩手県久慈市、小袖海岸の海女。水温の低い北の海では、夏が海女漁のシーズンとなる。 2021/7/20 首都圏で夏の岩牡蠣を堪能 千葉・飯岡の「磯ガキ」 首都圏では、牡蠣といえば冬の味だ。牡蠣養殖で知られる宮城県や広島県も、旬は冬。鍋の具として重宝されるのも、旬が冬だからだ。これは「真牡蠣」という牡蠣で、沿岸部でも育つことから養殖に適しており、それが故に大量生産されて、市中に多く出回るようになった。 2021/7/14 ひとくちニッポン食文化論52 Q 「ところてん」を漢字で書くと? 2021/6/9 ひとくちニッポン食文化論51 Q 「もち」と「団子」、違いはどこ? 2021/6/1 ひとくちニッポン食文化論50 Q 「まくわ瓜」の「まくわ」ってどんな意味? 2021/5/26 ひとくちニッポン食文化論49 Q トヤマエビ(富山蝦)って、どんなエビ? 2021/5/6 « Prev 1 … 3 4 5 6 7 Next »