HOME > 食材・料理 > 食材・料理 2022/5/6 あっさりヘルシーな汁入り春雨 熊本のタイピーエン 熊本の麺料理というと、とんこつスープにニンニク油を浮かべた熊本ラーメンをまず思い浮かべるだろう。しかし、同系のラーメンは久留米をルーツに広く九州に広がるラーメンの1スタイルともいえるだろう。その意味で、より熊本らしい麺料理といえるのが、太平燕(タイピーエン)だ。 首都圏で夏の岩牡蠣を堪能 千葉・飯岡の「磯ガキ」 首都圏では、牡蠣といえば冬の味だ。牡蠣養殖で知られる宮城県や広島県も、旬は冬。鍋の具として重宝されるのも、旬が冬だからだ。これは「真牡蠣」という牡蠣で、沿岸部でも育つことから養殖に適しており、それが故に大量生産されて、市中に多く出回るようになった。 2021/7/14 ひとくちニッポン食文化論53 Q 埼玉、千葉、茨城、群馬、栃木。この中でローカルソースメーカーが一番多いのはどこ? 2021/6/16 ひとくちニッポン食文化論52 Q 「ところてん」を漢字で書くと? 2021/6/9 味噌で膨らむ肉のうまみ 秩父の豚みそ丼 埼玉県北西部に位置し、東京都、群馬県、そして長野県にも隣接する秩父市。荒川支流の清流と山々に囲まれた秩父盆地など自然が豊 ... 2022/9/5 ひとくちニッポン食文化論51 Q 「もち」と「団子」、違いはどこ? 2021/6/1 ひとくちニッポン食文化論50 Q 「まくわ瓜」の「まくわ」ってどんな意味? 2021/5/26 ひとくちニッポン食文化論49 Q トヤマエビ(富山蝦)って、どんなエビ? 2021/5/6 ひとくちニッポン食文化論48 Q 大福もちの「大福」って何? 2021/5/6 ひとくちニッポン食文化論47 Q 「蛸」と書いてなんと読む? 2021/4/30 ひとくちニッポン食文化論46 Q お釈迦様の誕生日を祝う「花まつり」で用いられる「甘茶」の材料は何? 2021/4/28 田辺のなんば焼・ごぼう巻 南紀の魚料理③ 魚の豊富な土地には食べきれなかった魚を保存して食べる文化が根付く。前回紹介した「なれ寿司」の他にも、佃煮やかまぼこなど、加工して魚を日持ちさせて食べる手法がある。紀南を代表する、和歌山県内では和歌山市に次ぐ人口を誇る田辺市の名物が、魚のすり身を使ったなんば焼とごぼう巻だ。 2021/4/30 « Prev 1 … 16 17 18 19 20 … 27 Next »