HOME > テーマ特集 > カツ丼 > カツ丼 みちのくひとり食べ① キャベツの上の黒い海老 東京から福島県郡山市に移住して最初に浮かんだ言葉は「郡山は風の街」だった。住まいを探すため何度かこの街に通ったが、その… ラーメンとかつ丼が融合 こさかまちかつらーめん 鹿角の北にある鉱山のまち、秋田県小坂町。藤田財閥を源流とするDOWAホールディングス(旧同和鉱業)が本拠を構え、明治期か… 織物産業が育んだソース文化 桐生の味あれこれ 群馬県東部に位置し、栃木県にも隣接する桐生市。上毛かるたでは「桐生は日本の機どころ」と詠まれるなど、古くからから絹織物の… 卵とじでもソースでもない 「新潟タレかつ丼」 丼飯にとんかつをのせたかつ丼。全国的にはだしで煮て卵とじにするのが一般的だが、地方によっては、ソースをくぐらせたかつをご… ケチャップソースをスプーンで食べる 長岡の「洋風カツ丼」 カツ丼というとそば屋をルーツとする卵とじと洋食店をルーツに持つソースカツ丼に大別される。不思議なことにあまり両立はせず、… 武雄・北方から小浜へ ご当地ちゃんぽん巡礼の旅(2日目) 前回に続き、ご当地ちゃんぽん巡礼の旅をリポートする。2日目のスタートは佐賀県武雄市だ。武雄は温泉で知られるが、2006年… ライス+卵+とんかつ+ソース 「武生ボルガライス」 このページではこれまで、長崎のトルコライスや金沢のハントンライスなど、各地のご当地洋食を紹介してきた。今回は、石川県の隣… 豚肉×茶一色=グンマの味 「西上州たれかつ丼」 東京に長く住んでいると、かつ丼というとそば屋などで食べる、かつおぶしのだしが効いた卵とじのかつ丼を思い浮かべがちだ。しか… とんかつ+ピラフ+ナポリタン「長崎トルコライス」 いい大人になってもなお、たまにお子様ランチが食べたくなるのは私だけだろうか。ケチャップライスにハンバーグ、ナポリタン…。… 「山うに」の正体とは? 大分・日田の鶏肉食② 前回、「食事の店そのだ」の軍鶏料理コースを紹介するだけでかなりの字数になってしまった。引き続き、日田の鶏肉食についてご紹… 実はカツ丼も美味しい 武雄・北方ちゃんぽん街道を行く 今年9月末、長崎に至る西九州新幹線がいよいよ開業する。新鳥栖から先、佐賀県内のルートが未だ決まっておらず、東北新幹線や九… 箸で食べる「かつハヤシライス」 加古川かつめし 加古川かつめしは、兵庫県加古川市とその周辺のごく限られた地域で食べられているご当地洋食だ。洋皿に盛ったご飯の上に、叩いて… 1 2 3 4 Next »