HOME > 食材・料理 > 食材・料理 2021/4/5 ソースとじゃがいも、両毛線の味 じゃがいもというと北海道のイメージが強いが、実は北関東、JR両毛線で結ばれた一帯でもじゃがいもが好んで食べられている。北海道のじゃがいもというとバターとの組み合わせを思う浮かべるが、両毛線地域では、ソース味で食べられることが多い。 群馬はこんにゃく県 レバ刺しも再現 煮物や田楽など日本全国で幅広く食べられているこんにゃく。生産も列島各地で行われていると思いがちだが、実は国内生産量の9割以上が群馬県で生産されている。県内でも山がちな北部が生産の中心になる。しかし江戸時代には、水戸藩が久慈郡を中心にこんにゃく栽培を奨励、藩の専売品とし江戸に蒟蒻会所を設けて販売していた。 2021/3/29 被災地のご当地麺 愛され続ける味 今年の3月11日で東日本大震災から10年の節目を迎えた。この機に、被災各地で今も愛され続けるご当地麺の今を紹介したい。 2021/3/22 ひとくちニッポン食文化論40 Q 「ポン酢」って日本語? 外国語? 2021/3/8 さっくりねっとり極上スイーツ 茨城の干し芋 焼きイモ、ふかしイモ…冬は甘いサツマイモの旬だ。サツマイモというと火山灰地の鹿児島県を思い浮かべるだろう。もちろん、県別生産量では全国トップを誇る。ただし、高い気温の関係で日本酒の醸造に適さない鹿児島では、焼酎の原料としての需要も多い。食用のサツマイモでは、鹿児島に次ぐ生産量を誇る茨城県産のサツマイモも見逃せない。 2021/3/15 液体調味料に船は不可欠? 酢としょうゆ。明治以前から日本の食卓で愛され続けた和の調味料だが、全国各地に地酒の蔵が点在する日本酒と比べ、ともにナショナルブランドを持つ大手メーカーの市場占有率が高い商品でもある。現在ほど物流が発達していなかった明治以前、酢やしょうゆはどのようにして全国に流通し、寡占化が進んだのか。 2021/3/8 天然塩 産地・製法で味変わる 料理には欠かせない塩。海から遠い内陸の国などでは岩塩も使うが、島国日本では、海水から塩を作るのが一般的だ。かつては海水を ... 2021/3/1 ひとくちニッポン食文化論37 Q 長野県木曽地方の「すんき漬け」と京都府の「すぐき漬け」はどう違う? 2021/2/17 みそやしょうがの味付けも 列島おでん事情(下) 日本全国に点在する、各地各様のおでん。前回はおでんだねを中心にその地域差を見てきた。しかし、違いはおでんだねだけではない ... 2021/3/1 ソース味のラーメン しょうゆ、みそ、塩があるなら… 東京のラーメンといえば鶏ガラスープにしょうゆ味、札幌なら濃厚なみそ味、九州は塩とんこつのスープが一般的だ。しょうゆ、みそ ... 2021/2/15 有名ご当地グルメをおうちで楽しめるB-1グランプリ×Kit ... 安心安全な農産品や加工食品、ミールキットなどの食品宅配を展開するオイシックス・ラ・大地株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高島宏平)が運営するOisixから、1月28日(木)よりご当地グルメでまちおこしを行う「B-1グランプリ」とコラボレーションしたKit Oisixが発売されました。 2021/3/30 ひとくちニッポン食文化論34 知れば知るほど面白い日本の食文化にまつわる豆知識。 あなたはご存じでしたか? 食文化クイズ㉞ 【名前の由来】 Q お菓子 ... 2021/1/27 « Prev 1 … 17 18 19 20 21 … 26 Next »