HOME > sin1azma sin1azmaの記事 2021/6/1 地元の居酒屋で呑む 南紀の魚料理④ 南紀を代表する観光地・白浜には、日本を代表する居酒屋の一つがある。「長久酒場」だ。南紀を訪れた際には、ぜひ立ち寄り、地物の魚料理を堪能したい。 ひとくちニッポン食文化論46 Q お釈迦様の誕生日を祝う「花まつり」で用いられる「甘茶」の材料は何? 2021/4/28 田辺のなんば焼・ごぼう巻 南紀の魚料理③ 魚の豊富な土地には食べきれなかった魚を保存して食べる文化が根付く。前回紹介した「なれ寿司」の他にも、佃煮やかまぼこなど、加工して魚を日持ちさせて食べる手法がある。紀南を代表する、和歌山県内では和歌山市に次ぐ人口を誇る田辺市の名物が、魚のすり身を使ったなんば焼とごぼう巻だ。 2021/4/30 ひとくちニッポン食文化論45 Q 山形県米沢市にある「食べる生垣」って何の木? 2021/4/21 新宮・さんま寿司 南紀の魚料理② 豊かな海に恵まれた紀伊半島、南紀の食。前回紹介した串本のかつお茶漬けに続き、今回は新宮のさんま寿司を紹介する。 2021/4/30 ひとくちニッポン食文化論44 Q 中国料理の「油爆蝦」の「爆(バオ)」。どんな調理法? 2021/4/7 串本・かつお茶漬け 南紀の魚料理① 紀伊半島は、本州の中央部から太平洋に突き出た日本最大の半島。つまり、日本最長の海岸線を持つ半島でもある。特に、紀伊半島の先端に位置する和歌山県は、県北では紀伊水道に面し、内海の魚種に恵まれ、県南は黒潮の流れに接し、外洋の魚種を味わえる。 2021/4/21 ひとくちニッポン食文化論43 Q トマトは昔、「赤ナス」と呼ばれていました。では「甘藍(かんらん)」と呼ばれていた野菜は何? 2021/4/5 漁師町の肉まみれラーメン「竹岡式ラーメン」 千葉県富津市竹岡地区は、伝統的な釣法、生きたエビを使ったマダイのしゃくり釣りなどで知られる風光明媚な漁師町だ。この漁師町の名を冠するラーメンが竹岡式ラーメンだ。場所柄、魚介のだしを生かしたラーメンかというとさにあらず。山盛りのチャーシューが特徴の、しかも、だしではなく湯を使ったスープも特徴のご当地ラーメンだ。 2021/4/14 ひとくちニッポン食文化論42 Q 長命寺、道明寺に共通するものは? 2021/3/30 ソースとじゃがいも、両毛線の味 じゃがいもというと北海道のイメージが強いが、実は北関東、JR両毛線で結ばれた一帯でもじゃがいもが好んで食べられている。北海道のじゃがいもというとバターとの組み合わせを思う浮かべるが、両毛線地域では、ソース味で食べられることが多い。 2021/4/5 群馬はこんにゃく県 レバ刺しも再現 煮物や田楽など日本全国で幅広く食べられているこんにゃく。生産も列島各地で行われていると思いがちだが、実は国内生産量の9割以上が群馬県で生産されている。県内でも山がちな北部が生産の中心になる。しかし江戸時代には、水戸藩が久慈郡を中心にこんにゃく栽培を奨励、藩の専売品とし江戸に蒟蒻会所を設けて販売していた。 2021/3/29 « Prev 1 … 13 14 15 16 17 … 28 Next »