HOME > sin1azma sin1azmaの記事 2023/6/16 プラスαは量だけじゃない 「栃木のニラそば、大根そば」 江戸時代、農民は米をつくっていたにもかかわらずなかなか白米にはありつけなかった。米は年貢として献上せねばならず、代わりに ... 「昭和のもつ焼き」で焼酎を 「松阪のホルモン」 以前、松阪牛の本場である三重県松阪市では、焼き肉といえば味噌味の鶏焼き肉と紹介した。生業(なりわい)であり、庶民には手が ... 2023/6/16 たくあん入りのお好み焼き 「浜松の遠州焼き」 お好み焼きと聞くと、多くの人は大阪の「混ぜ焼き」、あるいは広島の「重ね焼き」を思い浮かべることだろう。しかし、砂肝が入る ... 2023/6/16 シンプルであるが故の美味 「須崎鍋焼きラーメン」 鍋焼きというと、寒さをしのぐ食べもの、寒い地域で食べるイメージを思い浮かべがちだ。しかし、愛媛・松山ではアルミ鍋で食べる ... 2023/6/16 カリカリ餃子を食べ比べ 「高知の屋台」 屋台と言えば誰もが九州を思い浮かべるだろう。福岡・中州をはじめ、小倉や久留米にも目抜き通りに屋台が軒を連ねる。一方、四国 ... 2023/6/16 地元の味を肉に凝縮 「伊賀牛と名張牛汁」 南北に細長い三重県は、北から北勢、伊賀、中勢、南勢(伊勢志摩)、東紀州の5地域に区分される。山梨県が関東と中部両地方にま ... 2023/6/16 タマネギたっぷり 「八王子ラーメン」 東京のご当地ラーメンというと、真っ先に思い浮かべるのが鶏ガラスープをしょうゆで味付けしたスープで食べるしょうゆラーメンだ ... 2023/5/9 大砲から拳銃まで 「成田の鉄砲漬」 鉄砲漬とは、瓜の中を鉄砲の銃身のようにくり抜き、しその葉を巻いた唐辛子を弾丸に見立てて詰め、しょうゆやみりんでつくった調 ... 2023/5/9 お江戸の漁師めし 「東京の深川めし」 深川とは東京の東南部、現在の江東区に位置し、都心から隅田川を渡った先、地下鉄新宿線と同東西線に挟まれた一帯の地名だ。約4 ... 2023/4/21 牛骨のうまみを凝縮 「あんかけちゃんぽん」 ちゃんぽんというと、長崎発祥の、太いちゃんぽん麺をたっぷりの野菜や魚介と一緒に動物系の白濁スープで煮込んだ麺料理を思い浮 ... 2023/4/21 洗練された味に進化 「鳥取牛骨ラーメン」 島国日本では海に由来する昆布やかつおぶしでスープのだしを取るのが一般的だが、肉食の文化を持つ地域のだしは、動物の骨を使う ... 2023/4/13 味の決め手はオーロラソース 「高知のチキン南蛮」 チキン南蛮と言えば、甘酢をからめた鶏の唐揚げにタルタルソースをかけたものを思い浮かべるだろう。そう、宮崎県のご当地グルメ ... 2023/4/13 « Prev 1 … 8 9 10 11 12 … 33 Next »