江戸時代から食べられている、日本を代表する食文化の一つ 。
うなぎのかば焼き。
最近はめっぽう高くなってしまい、そうそういつも食べられるものではなくなってきました。
それでも鰻は食べたい!
そんな方に「鰻屋飲み」をオススメします。
贅沢して食べるのも、気軽に食べるのも、 どちらも満足間違いなし。
そんな名店を一箇所づつご紹介。鰻とビールの相性は抜群。
きっと、大満足のいく時間が送れるはずです。
東京都大田区蒲田
気軽にうなぎで気軽に飲めるお店、なんと立ち飲みで美味しい鰻串が食べられます。お店の名はズバリ「うなぎ家」。2002年創業の地元の人気の立ち飲み処です。
![](https://gtaj.kagoyacloud.com/wp-content/uploads/2019/08/7accccd171207dd9b8c4daa4302e68e5-1024x768.jpg)
「うなぎ串焼」と「うなぎきも焼」を注文し、乾杯!
![](https://gtaj.kagoyacloud.com/wp-content/uploads/2019/08/2a6374d97407bb5dfa6a5837bf7d3699-1024x768.jpg)
早速、看板メニューの「うなぎ串焼」と「うなぎきも焼」を注文し、待ってる間に「うざく」を頼みます。「うざく」は簡単に言うと鰻の白焼きの酢の物。「う」は「うなぎ」の「う」、「ざく」はうなぎやきゅうりをざく切りにしたことが語源という説が有力です。この絶妙の甘酸っぱさの一品をつまみながら、串の焼き上がりを待ちます。
![](https://gtaj.kagoyacloud.com/wp-content/uploads/2019/08/d4812312f2ccea676f1932706d7529f1-1024x768.jpg)
少し待っていると香ばしく焼きあがった串の登場。たれの焦げた香りが食欲をそそります。
![](https://gtaj.kagoyacloud.com/wp-content/uploads/2019/08/7d7f8ee70d0a7b23c761181c338374eb-1-1024x768.jpg)
うなぎ串焼は、ふっくらとしていながら香ばしく焼き上げられています。うなぎは創業時にご主人が静岡まで出向いて、直接仕入れ先を開拓してお付き合いされているもの。うなぎが苦手でもここの鰻は食べられという人がいるほどです。
![](https://gtaj.kagoyacloud.com/wp-content/uploads/2019/08/9bfe92faba138fc22d7a61c925d4b9c1-1024x768.jpg)