HOME > テーマ特集 > テーマ特集 みちのくひとり食べ① キャベツの上の黒い海老 東京から福島県郡山市に移住して最初に浮かんだ言葉は「郡山は風の街」だった。住まいを探すため何度かこの街に通ったが、その… 職人のこだわり、気候風土を味わう 国産生ハムフェスティバル ハムやソーセージ、ベーコンなど加工肉は、そもそも冷蔵技術が発達する以前、手に入れた肉をより長く保存して食べ続けるために編… ラーメンとかつ丼が融合 こさかまちかつらーめん 鹿角の北にある鉱山のまち、秋田県小坂町。藤田財閥を源流とするDOWAホールディングス(旧同和鉱業)が本拠を構え、明治期か… 味噌で引き立つ豚肉の甘み 厚木のとん漬け 江戸末期、黒船来航とともに横浜港が開かれると、神奈川県には西洋の食文化が流入するようになった。肉食もその一つだ。養豚業が… 織物産業が育んだソース文化 桐生の味あれこれ 群馬県東部に位置し、栃木県にも隣接する桐生市。上毛かるたでは「桐生は日本の機どころ」と詠まれるなど、古くからから絹織物の… 正月に食べる、かつおぶしの源流 潮がつおづくり体験 和食の味の要・だし。その基本は、かつおと昆布というのが一般的だ。北海道が主産地の昆布は北前船の航路、すなわち日本海沿岸か… 卵とじでもソースでもない 「新潟タレかつ丼」 丼飯にとんかつをのせたかつ丼。全国的にはだしで煮て卵とじにするのが一般的だが、地方によっては、ソースをくぐらせたかつをご… ラーメン、丼、個性派ぞろい 北海道あのまち、この味⑩旭川その... 北海道のご当地グルメを都市単位で紹介する「北海道あのまち、この味」。昨年一度旭川を紹介したが、紹介しきれなかった旭川なら… チャップ丼はご当地グルメ 北海道あのまち、この味⑧滝川 滝川市は、北海道のほぼ中央、札幌市と旭川市の中間に位置する。石狩川と空知川に挟まれ、市域の約6割が森林や農地などの緑に囲… 「焼く」か「煮る」か 「北海道のジンギスカン」 ジンギスカンというと「北海道の味」と認識している人が多いだろう。しかし、岩手県の遠野や山形県の蔵王、長野県の信州新町や遠… 大行列必至、それでも食べたい 「丸亀の骨付鳥」 骨付鳥とは、鶏の骨付きもも肉をオーブン釜などで焼き上げた、うどん県香川・丸亀市発祥のご当地グルメ。2010年ころに、うど… 自宅で食べる味付けかしわ 「高島とんちゃん」 とんちゃんとは韓国語で「腸」を意味する言葉。ホルモンだ。朝鮮からやってきた人たちが、特に鉱山労働でのスタミナ食として、日… 1 2 3 … 13 Next »