HOME > 地域 > 関東・甲信越 > 関東・甲信越 2025/1/30 米作に適さない火山灰地の食 武蔵野うどんとは① 埼玉県は香川県に次ぐうどんの消費量を誇り「東のうどん県」とも呼ばれる。しかし、うどんをよく食べる地域は、西東京から埼玉を ... 織物産業が育んだソース文化 桐生の味あれこれ 群馬県東部に位置し、栃木県にも隣接する桐生市。上毛かるたでは「桐生は日本の機どころ」と詠まれるなど、古くからから絹織物の ... 2025/1/30 溶き卵でマイルドに 「川崎タンタンメン」 中華料理の人気メニューのひとつ、タンタンメン。以前にも紹介したが、本場・中国四川省で誕生した本来のタンタンメンは、汁なし ... 2025/1/20 手間要らずの正月料理、縁起も 佐野の耳うどん うどんは、小麦粉を原料とする和の食材だ。香川県や埼玉県をはじめ、日本全国で小麦粉を麺に打って食べている。一方で、同じく小 ... 2025/1/20 卵とじでもソースでもない 「新潟タレかつ丼」 丼飯にとんかつをのせたかつ丼。全国的にはだしで煮て卵とじにするのが一般的だが、地方によっては、ソースをくぐらせたかつをご ... 2024/12/4 都会で獲れる高級魚 「船橋のすずき」 夏を代表する魚のひとつ、すずき。最初はせいご、2~3歳でふっこ、4歳以上ですずきと呼び名が変わる「出世魚」で、白身の淡泊 ... 2024/12/4 昭和の喫茶店の味 埼玉県北のピザライス 深谷市や本庄市、上里町など埼玉県北部では、喫茶店を中心にピザライスというメニューが食べられている。ピザ生地ではなく、ライ ... 2024/10/23 中毒性高いあんかけ麺 「小田原タンタンメン」 辛みを効かせたタンタンメンは、中華の人気メニューのひとつだ。一方で、胡麻を使わずラー油をたっぷり使った千葉県の勝浦タンタ ... 2024/10/16 夏に食べる冷たいほうとう 「山梨のおざら」 海なし県、山梨は内陸特有の、冬寒く、夏は暑い気候が特徴だ。昼夜の寒暖差も大きく、その影響で果物の糖度が上がりやすいことか ... 2024/8/9 ほんのり甘いおやつ感覚 「伊勢崎もんじゃ」 もんじゃは、ゆるく水溶きした小麦粉を鉄板で調理、めいめいのヘラで熱々を食べる浅草発祥のご当地グルメだ。浅草発祥だけに東京 ... 2024/8/2 素朴なご馳走 「深谷煮ぼうとう」 埼玉県から栃木県にかけては、米の裏作として小麦が多く生産されており、以前にも紹介したつけ汁うどんや高崎のパスタなど、小麦 ... 2024/6/7 日本一をお手頃価格で 「鉾田のメロン」 高級フルーツとして知られるメロン。しかし、スイカ同様、植物学的には瓜の仲間になる。温室ものは通年で出回るが、本来は初夏か ... 2024/6/10 « Prev 1 2 3 4 … 12 Next »